ふるさとオーナーニュース
ハス田と希少生物
2012-03-21
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 レンコン生産量全国2位の徳島県にあるハス田が広がる鳴門市大津町段関地区の農業用水路で、絶滅危惧種に指定されるコイ科の淡水魚、カワバタモロコが2004年に見つかり、その発見をきっかけにハス田を舞台にしたプロジェクトが生まれ、地元産レンコンを盛り上げる人の輪も広がり始めているそうです。 絶滅危惧種の魚が見つかったこ 納豆早食い大会
2012-03-19
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 茨城県特産品の納豆をPRする「第11回水戸納豆早食い世界大会」が17日に水戸市で開催されました。昨年は、開催予定日の前日に東日本大震災が発生したため中止になり、今回は2年ぶりの開催となりました。 米国からの参加者も含め92人の参加者が早食いを競い、奈良県の飲食店従業員、木森康晴さん(27)が、歴代2位の27秒7 カビ占い
2012-03-16
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県日田市の大原八幡宮で、鎌倉時代から続くとされる伝統行事「米占い」(通称・かゆだめし)が行われました。 2月15日に炊いて、盆に盛って神殿に供えていた小豆飯にはびっしりとカビが生えており、そのカビの様子を見て、吉凶などを占いました。 細かく観察をし、「青かびが多いため雨が多い」「黄色が多いので、米、豆を中 レンコン焼酎
2012-03-15
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大阪市門真市では、特産のレンコンを使って市民らが焼酎造りに取り組んでいます。農民や市民らが泥まみれになりながら収穫した約300キロのレンコンを使った焼酎「蓮(はちす)の宴(あかり)」が10月には出来上がる予定です。 味は、米焼酎に似たすっきり味だそうです。 この焼酎は、同市の地域通貨「蓮(れん)」の流通をすすめ 田植え始まる
2012-03-14
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 全国有数の超早場米の産地として知られる宮崎県県南地区で早期水稲の田植えが始まり、春の来訪を告げています。 収穫は7月中旬すぎになる見込みとのこと。 (記事はこちら。宮崎日日新聞より) まだまだ寒い日も多くあるので、田植えと言われると驚いてしまいますが、それでも春が近づいている感じがしてうれしいですね。 & ハトムギ生産日本一
2012-03-13
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 富山県内のハトムギ生産量が本年度、初めて全国一になりました。 ハトムギ茶など関連商品の好調な売れ行きを追い風に栽培面積が増加、栽培技術も向上し、安定した収量を確保できるようになったそうです。 ハトムギは水田での転作に適しており、全国17道県で栽培されています。健康食品として注目されていることから、農家の収入アッ かぼすヒラメ
2012-03-12
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県大分市豊海の大分市公設地方卸売市場で10日、大分県のブランド「かぼすヒラメ」PRのための試食会が開かれました。 「かぼすヒラメ」は、カボスの果汁を加えた餌で育てた養殖ヒラメで、肝の臭みが抑えられるなどの特徴があります。 試食会では、刺し身にして500人分がふるまわれました。「くせがなくて、子どもでも食べ あおもり食産業支援サイト
2012-03-09
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 青森県は、インターネット上で生産者と加工・販売業者をつなぐ「あおもり食産支援サイト」を開設しました。 「マッチング掲示板」を利用し、ほしい食材やほしい技術・販路の情報交換をすることで、商品開発をよりスムーズにすることが狙いです。 これまでに県の仲介で、イカメンチバーガー(わさおバーガー)やひめます塩焼・くん製風味 「野囲い」文旦
2012-03-08
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 「土佐文旦」発祥の地の高知県土佐市で、「野囲い」という方法で熟成させた文旦の出荷が最盛期を迎えています。 「野囲い」とは、地面を掘り、そこに収穫した文旦をポリエチレンシートでくるんでわらをかけて、2か月ほど熟成させる方法で、酸味が薄れて甘くまろやかな味になるそうです。 (記事はこちら。朝日新聞より) どんな 菜の花収穫
2012-03-07
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 京都府亀岡市千歳町毘沙門で、菜の花の収穫が最盛期を迎えています。 毘沙門営農組合が約1ヘクタールの畑で栽培しているもので、昨年12月に早摘み品種の収穫に取りかかり、最も遅く摘む種類の収穫を3月から始めたそうです。 一部は黄色の花が咲き始めていますが、開花すると商品価値が落ちるため、組合員が急ピッチで収穫を続けて