レンコン焼酎
2012-03-15
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
大阪市門真市では、特産のレンコンを使って市民らが焼酎造りに取り組んでいます。農民や市民らが泥まみれになりながら収穫した約300キロのレンコンを使った焼酎「蓮(はちす)の宴(あかり)」が10月には出来上がる予定です。
味は、米焼酎に似たすっきり味だそうです。
この焼酎は、同市の地域通貨「蓮(れん)」の流通をすすめようと、商業者らによって2009年に開発されたもの。蒸留作業は福島県郡山市の酒蔵に委託しています。
焼酎は市内の飲食店で飲めるほか、地域通貨「蓮」を扱う店で購入することができるそうです。
(記事はこちら。毎日新聞より)
焼酎の原料は、米や麦などをはじめ、いろいろな種類がありますが、レンコンというのもあるんですね。