ふるさとオーナーニュース
廃作農地でさつま芋
2012-04-04
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県内の葉タバコ廃作農地救済に、JRが一役買うことになりました。 昨夏、日本たばこ産業が原料需給バランス確保のため廃作農家を募り、大分県内では耕作面積で5割弱が応募しました。そのため、休耕による荒廃が懸念されていました。 その廃作農地2ヘクタールを、JR九州ファーム大分が借り上げ、大分名産の激甘さつま芋「甘 ワカメのすだれ
2012-04-03
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 日本海に面する福井県美浜町丹生で、春の風物詩のワカメのすだれがお目見えしています。 天気予報を見て、一日中晴れの朝にわかめを採り、干して乾燥させたものを夕方には取り込みます。ワカメ漁は5月初旬ごろまで行われます。 「丹生のワカメは柔らかく、甘みが違う」そうです。 (記事はこちら。中日新聞より) これまであ ミカン収穫体験
2012-04-02
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県大分市一尺屋の農家でつくる「一尺屋みかんの会」が21日に実施する完熟甘夏ミカンの収穫体験の参加者を募集しています。 募集は6日までで、先着50名まで。参加費は1人千円。収穫したミカン5キロまで無料で持ち帰れるそうです。 農村と都市との交流を目的に初めて開催。 木になったまま越冬させ、甘みが増したミカンを 旬の味 葉ワサビ
2012-03-30
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 山陰地方では、春の味である葉ワサビが店頭に並び、人気を呼んでいます。 島根県出雲市佐田町の須佐神社近くの産直市場「雲海の館」では、農家が水気の多い山斜面などで栽培した葉ワサビが、原木シイタケや春キャベツなどとともに並んでいます。葉ワサビに白いかれんな花をつけた花ワサビも販売されています。 (記事はこちら。msn どじょうかりんとう
2012-03-29
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 島根県安来市西松井町の「やすぎどじょう生産組合」が、生産している養殖ドジョウをたっぷり使った菓子「どじょうかりんとう」を農商工連携で開発しました。 30日から、同市中海町の道の駅「あらエッサ」などで販売されます。 原料には、ミンチ状にしたドジョウを酵素で処理して臭みを消し、骨を柔らかく加工したものと、国産の小麦 ハタハタ丼
2012-03-28
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 秋田県男鹿市観光協会は、「食」で観光客を呼び込むことを目的に、一昨年10月から、新ご当地グルメ「男鹿ハタハタ丼」の開発に取り組んできましたが、その発表会が26日に開かれました。 「男鹿ハタハタ丼」の条件は、男鹿産ハタハタとしょっつるを使うことが条件。開発に参加した市内の13店舗が、それぞれ考案した多彩な丼を紹介 コウノトリ育む農法
2012-03-27
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 国の特別天然記念物コウノトリとの共生を目指す、無減農薬のコメ栽培方法「コウノトリ育む農法」が兵庫県内で広がりを見せています。 同農法の技術指導に取り組む県農林水産技術総合センター(加西市)が、水田の豊かさを示す生物多様性の調査を行い、結果を取りまとめたところ、同農法を導入している水田の多くが高評価となり、たくさ たけんこ街道
2012-03-26
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 特産のたけのこの料理で地域振興を図る熊本県山鹿市鹿北町のグルメフェア「第4回たけんこ街道」が26日にスタートし、4月末まで開催されます。 食堂10店舗が考案した、たけのこご飯、たけのこ天ぷら、鹿北筍バーガー、焼たけんこピザなどのたけのこの料理が提供されます。また、たけのこ堀り体験イベントも行われるそうです。 ( 「粒売り」ブドウ
2012-03-23
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 埼玉県所沢市の南林和さん(62)は、大手ゼネコンを定年退職したのを機に、笛吹市でブドウ栽培を始め、農園も開園させました。 現在は、約40種のブドウを栽培しています。 商品を房で売るのではなく、いくつかの粒を袋に入れて販売するなど、県内ではあまり例のない販売方法をとっているそうです。 房ではなく粒を袋詰めし、1袋 甘夏ミカン、たわわ
2012-03-22
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 福岡県福岡市西区の能古島で、特産品の甘夏ミカンがたわわに実っています。 能古島産の甘夏ミカンは、木になったまま完熟させる「樹成り」が特徴の一つで、収穫後すぐに出荷するため、みずみずしく果汁もいっぱいなんだそうです。 今年は実がかなり大きく、期待できそうとのこと。本格的な収穫は4月に始まります。 (記事はこちら