ふるさとオーナーニュース
葉ワサビの収穫
2012-04-27
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 佐賀県唐津市七山では、特産の葉ワサビが収穫の最盛期を迎えています。 七山では、30年あまり前から冬の農閑期を使って葉ワサビを栽培するようになったといい、きれいな山水が生き生きとした葉ワサビをはぐくんでいます。 「さっとゆでれば、ピリッと辛い風味も逃げない」とのこと。 収穫は、気温があまり上がらず虫の影響がない 赤カブの酢漬け
2012-04-26
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 青森県平川市東部の山あいにある切明地区の農家の女性たちが、同地区の畑で冬を越した赤カブの加工品「春まち赤カブの酢漬け」を3~5月の季節限定で販売しています。 標高が高い同地区で冬を越した赤カブには甘みがあり、パリッとした歯触りが特徴となっています。 同地区で生産される高原野菜の製造・販売を手掛ける農家女性のグ 40年ぶりに実を結んだイチゴ
2012-04-25
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 神戸生まれのイチゴ「神戸1号」が、約40年ぶりに実をつけました。 神戸1号は、1960年に開発された品種で一時は露地栽培のイチゴとして広く出荷されていましたが、天候の影響を受けにくいハウス栽培が次第に広まると、ほかの品種にとってかわられ、72年ごろには栽培されなくなったそうです。 昨年3月に、神戸市北区大沢町 復活「のだ塩」、人気
2012-04-24
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 津波で被災しましたが、岩手県野田村に再建した工房で2月に製造を再開した「のだ塩」が人気を呼んでいます。 再建にあたり製塩の燃料がボイラーからまきに変わり、試行錯誤が続いたこともあって、再開当初、生産量は1日平均約12キロに限られていましたが、現在では約20キロに向上しています。 店舗では個数制限を設けて販売し 桜島の灰干しブリ
2012-04-23
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 桜島の火山灰を活用した灰干しブリの「ぶり大将」が、鹿児島県垂水市牛根麓の道の駅たるみずにお目見えしました。 開発に携わったNPO法人食育研究会らく楽料理教室の梛木春幸理事長(41)によると、灰干しは全国的に広まっているが、県内では初の試みとのこと。 「ぶり大将」には、桜島の火山灰とシラスをブレンドし、約300度 きんかんグルメフェスタ
2012-04-20
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 和歌山県の南紀金環日食実行委員会は、5月21日に観測できる金環食にあわせ、5月13日に、和歌山県串本町串本の町文化センターで、町特産のキンカンを使った菓子やデザートなどを試食できる「きんかんグルメフェスタ」を開きます。 同時に、和歌山県大学宇宙教育研究所の吉住千亜紀特任助教による講演会も開かれ、講演会では金環食 タケノコ丸焼き
2012-04-19
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 群馬県甘楽町小幡の甘楽ふるさと館が、5月3,4日に同館体験広場で開催する「たけのこ大名焼き」を味わうイベントの参加者を募集しています。 「たけのこ大名焼き」とは、江戸時代に野宿の空腹を満たすために武士が竹やぶの枯葉で丸焼きにしたタケノコを食べたところ、たいそうおいしかったため、そのタケノコを殿様に献上したことか エコ燃料でサクランボ
2012-04-18
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 山梨県南アルプス市で、剪定(せんてい)枝から作ったペレットを暖房用燃料にしてハウスで育てたサクランボが初収穫を迎えました。 同市のカーボン・オフセット(相殺)農産物としては、昨年度のトマトに続き、第2弾となります。 カーボン・オフセット農産物は化石燃料の代わりに木質バイオマスを暖房用ボイラーの燃料に使い栽培しま ナシの授粉
2012-04-17
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 福岡県うきは市浮羽町山北の観光果樹園「うきは果樹の村 やまんどん」では、ナシの花が満開となり、この時季に合わせて行われる授粉作業が最盛期を迎えています。 ナシ畑では、「豊水」「幸水」「新高」など数品種を栽培していますが、いつもならば品種によって開花がずれますが、今年はどれも一気に咲き始めたために、授粉作業に大忙 軽トラ朝市
2012-04-16
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 佐賀県嬉野市嬉野町の旅館「和多屋別荘」で15日に、農家などが特産品を持ち寄り「軽トラ朝市」が開かれ、大型バスで訪れた団体旅行客や地元の人たちが買い物に訪れ盛況となりました。 軽トラ朝市は、県藤津農業改良普及センター(鹿島市高津原)が企画し、旅館側が「地産池消で共存共栄を」と駐車場を無償で提供しました。 和多屋