ふるさとオーナーニュース


エコ燃料でサクランボ

2012-04-18
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 山梨県南アルプス市で、剪定(せんてい)枝から作ったペレットを暖房用燃料にしてハウスで育てたサクランボが初収穫を迎えました。 同市のカーボン・オフセット(相殺)農産物としては、昨年度のトマトに続き、第2弾となります。 カーボン・オフセット農産物は化石燃料の代わりに木質バイオマスを暖房用ボイラーの燃料に使い栽培しま
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ナシの授粉

2012-04-17
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 福岡県うきは市浮羽町山北の観光果樹園「うきは果樹の村 やまんどん」では、ナシの花が満開となり、この時季に合わせて行われる授粉作業が最盛期を迎えています。 ナシ畑では、「豊水」「幸水」「新高」など数品種を栽培していますが、いつもならば品種によって開花がずれますが、今年はどれも一気に咲き始めたために、授粉作業に大忙
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軽トラ朝市

2012-04-16
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 佐賀県嬉野市嬉野町の旅館「和多屋別荘」で15日に、農家などが特産品を持ち寄り「軽トラ朝市」が開かれ、大型バスで訪れた団体旅行客や地元の人たちが買い物に訪れ盛況となりました。 軽トラ朝市は、県藤津農業改良普及センター(鹿島市高津原)が企画し、旅館側が「地産池消で共存共栄を」と駐車場を無償で提供しました。 和多屋
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ピーマングラス

2012-04-13
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 鹿児島県東串良町では、新しく転入してくる教職員をちょっと変わった方法で歓迎します。 なんと、同町の特産品であるピーマンをグラス代わりに使って乾杯をするのだそうです。 同町のピーマン生産量は、鹿児島県の中でトップ。 (記事はこちら。西日本新聞より) ピーマンのグラスを使うのは、新しくやってきた教職員の方に特
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ヒノキの間伐材でナメコ栽培

2012-04-12
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 ナメコ栽培は、菌床栽培が主流になっていますが、原木栽培の方が天然ナメコに近い味や形になるため希少価値があります。 しかし、原木栽培に使うブナやサクラなどの広葉樹は入手が難しいそうです。最近の研究でヒノキの間伐材も原木に利用できることがわかりましたが、広葉樹に比べてナメコの発生量が少なく、ナメコの菌の品種によって収
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ウコンの加工作業

2012-04-11
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 山梨県大月市が特産品としてPRしているウコンの加工作業が、同市富浜町宮谷の「野草のさと・大月加工センター企業組合」の施設で進んでおり、今年は約2トンを出荷する予定です。 「昨夏から秋の成長期に雨が多かったため作柄は良好で、色合いも鮮やかに仕上がった」とのことです。 粉砕して粉末やタブレットに加工したうえ、5月
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サラノバレタス

2012-04-10
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 奈良県曽爾村、御杖村の農家でつくる野菜の生産者グループ「奥宇陀蔬(そ)菜研究会」がオランダ産のレタス「サラノバレタス」の栽培に取り組み、事業者からの引き合いが相次いでいます。 グループは2年前に結成され、ホウレンソウ産地である両村の抱える農業の担い手減少など地域の課題を克服しようと、化学肥料や農薬に頼らない農法
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ヨモギ

2012-04-09
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 宮崎県日南市の道の駅「酒谷」では、名物草だんごの原料となるヨモギの新芽を地域住民が次々と持ち込み、加工作業が本格化しています。5月中旬までは忙しい日が続きます。 1年分となる1トンを加工して冷凍しておき、その日に使う分だけ解凍して使用しているそうです。 (記事はこちら。宮崎日日新聞より) 地域の住民の方がヨ
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キンカン

2012-04-06
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 宮崎県串間市では、太陽と月が重なり、リング状に輝く「金環日食」が観測できる5月21日に向け、地場産品のPRの機会にしようと、地元の業者が特産品のキンカンを使うなどした期間限定のグルメを開発し、6日、7日に宮崎県のJR宮崎駅内のアンテナショップで開催される来店4万人突破記念イベントにおいて発売されます。 宮崎県で
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イチゴ摘み

2012-04-05
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 群馬県有数のイチゴ産地として知られる渋川市赤城町樽地区の観光イチゴ園が、子どもの春休みを利用した家族連れで連日にぎわっています。 イチゴ園には多くの観光客が訪れ、練乳の入った容器を片手に食べごろのイチゴを次々と摘み取って口に運び、「おいしい」と笑顔を浮かべていたそうです。 樽地区のイチゴ狩りは6月上旬まで楽しめ
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