廃作農地でさつま芋
2012-04-04
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
大分県内の葉タバコ廃作農地救済に、JRが一役買うことになりました。
昨夏、日本たばこ産業が原料需給バランス確保のため廃作農家を募り、大分県内では耕作面積で5割弱が応募しました。そのため、休耕による荒廃が懸念されていました。
その廃作農地2ヘクタールを、JR九州ファーム大分が借り上げ、大分名産の激甘さつま芋「甘太(かんた)くん」を栽培することになりました。将来は周辺農地を借り規模を拡大するそうです。
甘太くんは、JA全農おおいたの「ベニハルカ」の登録商品で、甘みとしっとり感が特徴だそうです。
(記事はこちら。毎日新聞より)
廃作農地を活用し、地元の名産品を栽培。収穫を期待したいですね。