ふるさとオーナーニュース


ピーマングラス

2012-04-13
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 鹿児島県東串良町では、新しく転入してくる教職員をちょっと変わった方法で歓迎します。 なんと、同町の特産品であるピーマンをグラス代わりに使って乾杯をするのだそうです。 同町のピーマン生産量は、鹿児島県の中でトップ。 (記事はこちら。西日本新聞より) ピーマンのグラスを使うのは、新しくやってきた教職員の方に特
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ヒノキの間伐材でナメコ栽培

2012-04-12
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 ナメコ栽培は、菌床栽培が主流になっていますが、原木栽培の方が天然ナメコに近い味や形になるため希少価値があります。 しかし、原木栽培に使うブナやサクラなどの広葉樹は入手が難しいそうです。最近の研究でヒノキの間伐材も原木に利用できることがわかりましたが、広葉樹に比べてナメコの発生量が少なく、ナメコの菌の品種によって収
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ウコンの加工作業

2012-04-11
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 山梨県大月市が特産品としてPRしているウコンの加工作業が、同市富浜町宮谷の「野草のさと・大月加工センター企業組合」の施設で進んでおり、今年は約2トンを出荷する予定です。 「昨夏から秋の成長期に雨が多かったため作柄は良好で、色合いも鮮やかに仕上がった」とのことです。 粉砕して粉末やタブレットに加工したうえ、5月
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サラノバレタス

2012-04-10
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 奈良県曽爾村、御杖村の農家でつくる野菜の生産者グループ「奥宇陀蔬(そ)菜研究会」がオランダ産のレタス「サラノバレタス」の栽培に取り組み、事業者からの引き合いが相次いでいます。 グループは2年前に結成され、ホウレンソウ産地である両村の抱える農業の担い手減少など地域の課題を克服しようと、化学肥料や農薬に頼らない農法
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ヨモギ

2012-04-09
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 宮崎県日南市の道の駅「酒谷」では、名物草だんごの原料となるヨモギの新芽を地域住民が次々と持ち込み、加工作業が本格化しています。5月中旬までは忙しい日が続きます。 1年分となる1トンを加工して冷凍しておき、その日に使う分だけ解凍して使用しているそうです。 (記事はこちら。宮崎日日新聞より) 地域の住民の方がヨ
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キンカン

2012-04-06
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 宮崎県串間市では、太陽と月が重なり、リング状に輝く「金環日食」が観測できる5月21日に向け、地場産品のPRの機会にしようと、地元の業者が特産品のキンカンを使うなどした期間限定のグルメを開発し、6日、7日に宮崎県のJR宮崎駅内のアンテナショップで開催される来店4万人突破記念イベントにおいて発売されます。 宮崎県で
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イチゴ摘み

2012-04-05
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 群馬県有数のイチゴ産地として知られる渋川市赤城町樽地区の観光イチゴ園が、子どもの春休みを利用した家族連れで連日にぎわっています。 イチゴ園には多くの観光客が訪れ、練乳の入った容器を片手に食べごろのイチゴを次々と摘み取って口に運び、「おいしい」と笑顔を浮かべていたそうです。 樽地区のイチゴ狩りは6月上旬まで楽しめ
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廃作農地でさつま芋

2012-04-04
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県内の葉タバコ廃作農地救済に、JRが一役買うことになりました。 昨夏、日本たばこ産業が原料需給バランス確保のため廃作農家を募り、大分県内では耕作面積で5割弱が応募しました。そのため、休耕による荒廃が懸念されていました。 その廃作農地2ヘクタールを、JR九州ファーム大分が借り上げ、大分名産の激甘さつま芋「甘
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ワカメのすだれ

2012-04-03
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 日本海に面する福井県美浜町丹生で、春の風物詩のワカメのすだれがお目見えしています。 天気予報を見て、一日中晴れの朝にわかめを採り、干して乾燥させたものを夕方には取り込みます。ワカメ漁は5月初旬ごろまで行われます。 「丹生のワカメは柔らかく、甘みが違う」そうです。 (記事はこちら。中日新聞より) これまであ
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ミカン収穫体験

2012-04-02
ふるさとオーナーNETの清水流美です。 今日はこのような記事を見つけました。 大分県大分市一尺屋の農家でつくる「一尺屋みかんの会」が21日に実施する完熟甘夏ミカンの収穫体験の参加者を募集しています。 募集は6日までで、先着50名まで。参加費は1人千円。収穫したミカン5キロまで無料で持ち帰れるそうです。 農村と都市との交流を目的に初めて開催。 木になったまま越冬させ、甘みが増したミカンを
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