みわ・ダッシュ村 一口農場主
獣害ネット設置-田中さん-
2011-06-05
農場統括責任者の豊田です。岡部グループの田んぼに合鴨を放しましたが一方田中さんは合鴨を守るためのネットを張っています。場所は私の自家消費用水田のとなりです。張り終えたネットが水に浮かない様に竹で押さえ込んでいます。せっかくなので私もお手伝いさせて頂きましたが思った以上に作業が進み田中さんも笑顔で作業しています。わずか1時間程で終了。続いて2枚目の水田…そして3枚目と4枚目の水田…この3枚目と4枚目 田植え-空色グループ-
2011-06-04
農場統括責任者の豊田です。今日は空色グループのメンバーが田植えを行いました。現在はほとんどが機械に頼っての作業ですが空色グループは昔ながらの作業を体験したいとの事なので手で田植えをして頂きました。素足で田んぼに入り水稲苗を持って一斉に田植え開始。4アールの面積を15名で2時間程度の作業です。始めての経験にとてもいい思い出となる事でしょう。
トマト-脇芽かき-
2011-06-04
農場統括責任者の豊田です。先日の台風にも負けずとても元気なトマト。赤玉を50本、黄玉を50本定植しましたがほぼ全てにピンポン玉位の大きさの実がついています。この実にしっかりと栄養分が行き渡るように脇芽をかいてあげました。これで無駄な栄養分散がなくなり木、実、共にしっかりと生育します。
獣害ネット設置-岡部グループ-
2011-06-03
農場統括責任者の豊田です。田植えが済んで一息ついた所で合鴨を放す準備に取り掛かります。水田の周囲を電導ヨリ線ネットで囲みます。この時ネットを畦から最低50cm離します。これはタヌキやキツネ等の動物が侵入しにくくする為です。次にネットを支柱に固定して行きます。そうしている間にカラス避けのテグス糸を張ります。作業が終わった水田の様子…作業が終わり一息ついている岡部グループのメンバーさすが 村長が苦手とするもの
2011-06-02
農場統括責任者の豊田です。今日は朝から清水村長が来ていたのですが私が耕民館で合鴨雛の世話をしていると「貯水槽の上に蛇がいるので退治しておいてくれるか」との指示を受けたのです。村長の表情からしてマムシだろうと推測し念の為高枝切りバサミを持って様子を見に行くと体長1mを上回るシマヘビが鎮座していました。この貯水槽にはモリアオガエルの卵が沢山産み付けられているのですが丁度この時期に卵から孵り水面にポタポ 合鴨の到着-2回目-
2011-06-01
農場統括責任者の豊田です。先週に引き続き本日も合鴨の雛が宅急便で届けられました。30羽と少なめですがこれはみわ・ダッシュ村が管理している水田20アール分だけだからです。早速砂糖水を与えます。少し落ち着いた所でこんどは餌を与えてみます。餌をのせた手を差し出すと一生懸命に食べています。問題なく食べていますので育雛器に餌箱と飲み水を設置します。たっぷりと食べて満足したのか保温電球のそばでリラックスしてい みわ・ダッシュ村 一口農場主の募集
2011-05-31
京都府福知山市三和町にある農場「みわ・ダッシュ村」を運営する、農業生産法人 株式会社京都府天田郡みわ・ダッシュ村の株主(一口農場主)です。みわ・ダッシュ村の3つの柱 1.耕作放棄農地問題の解消 2.完全無農薬・無化学肥料・有機栽培による安全安心な農作物の栽培 3.農場運営による地域の活性化 に共感していただける方に当社の株式を購入ししていただき株主(一口農場主)となっていただく制度です。一口 台風2号の被害
2011-05-30
農場統括責任者の豊田です。 今回の台風2号は農場にも 確実に爪痕を残していました。 まずは水田に設置していた看板が倒れ 完全に道をふさいでいました。続いては農作物ですが たまねぎが強風に耐え切れず折れてしまっています。最後は炭焼き小屋ですがこちらは一部トタンが風で飛ばされていました。トマトとナスはしっかりと支柱をたてていたので  白米の千枚田
2011-05-29
農場統括責任者の豊田です。 今朝和倉温泉を出発し最初に向かったのは 七尾のフィッシャーマンズ・ワーフ。 新鮮な魚介類が並ぶ店頭でお目当てのものを物色。 この季節の一押しは生のホタルイカです。 でもどこのお店に行っても品切れ。 そこで今回はシラエビを購入…このシラエビの学名は「Pasiphaea japonica」 和倉温泉
2011-05-28
農場統括責任者の豊田です。 今日は、和倉温泉に来ています。 先日、田植え機を譲ってくれた友人が 「台風で農作業も出来ないから温泉にでも行こうか」 との誘いを受けたので私も 思い切って休みを取ったのです。 今日も明日も雨ですが、 こんな事でもないと休暇も取れません。 私はとりあえず友人の自宅がある金沢に向けて