みわ・ダッシュ村 一口農場主
みわ・ダッシュ村の気象観測
2012-07-07
農場総責任者の森本です。 農場内の気象観測システムが稼働を始めました。 たくさんのセンサーを積載した優れものです。 観測項目は 1時間毎 地中温度 土中水分 日射量 気温 湿度 降水量です。 また 日別値データとして 地中温度(平均・最高・最低)土中水分(平均・最高・最低) 日射量(一日計)気温(平均・最高・最低)湿度(平均・最高・最低)降水量(一日計)が得られます。 また 天気概況 ピンポイ 鴨ひな 到着
2012-05-09
農場総責任者の森本です。 合鴨農法で使う ひなが到着しました。 たった一日の旅ですが 生まれたての ひなには負担が掛かります。 田植えから 約一週間 苗が活着する頃まで 休養と栄養を充分与え 田圃で草取りの仕事が始まります。 ご苦労様。
GWが終わって
2012-05-09
農場総責任者の森本です。 みなさん ゴールデンウィークは楽しめましたか? 村では エンドウのつるが 元気に伸びかけています。 そして キュウリ かぼちゃの畑作りが完了致しました。 昨年刈り取った草を堆肥化させ 畑に播き その上にマルチシートを掛け 土の温度上昇と 草堆肥のさらに発酵を 促進させます。 もう 作付間近です。
たけのこ たくさん採れましたぁ
2012-04-18
農場総責任者の 森本です。 このところの 温度急上昇で たけのこが一気に出てきました。 一日で 80本近くの収穫です。 あと2日もすれば 雨模様 ”雨後の竹の子が生えるように”という例えのように またまた生えてくるでしょう。 今年は たけのこ 豊作かも・・・。 それにしても 猪さんも行儀が悪い。 たべたあと水路は土で埋まっています。それも随所に・・・。 食べるだけでなく 獣害 春の陣
2012-04-17
農場総責任者の森本です。 気温が上がり 次第に植物が生き生きと育ち始めました。 ハウスの中のほうれん草も 3日も経てば見違えるように大きくなっています。 生命力がみなぎる春の到来です。 獣たちもそれに敏感です。 地中にある おいしいタケノコも 鋭く見つけます。 人間が食べるより先に 旬の食べ物を食するところは グルメなのかも
苗ポット 作り
2012-04-07
農場総責任者の 森本です。 『みわ・ダッシュ村』では カボチャ インゲン キュウリなどの苗作りのため 苗ポットを準備中です。 土は 山の土+枯れ葉+炭少々+石灰+EMボカシの特別製です。 *EMボカシとは 無農薬のヌカ、油カス 骨粉をEM培養液で練り 袋へ入れ発酵させた肥料で あらかじめ発酵されているため効き目が早く なおかつ緩やかに効力を発する特徴があります。 また EM菌とは(乳酸菌+ 600t の貯水槽 大掃除
2012-04-04
農場総責任者の 森本です。 村の大切な水源 600tの貯水槽 一旦水を落とし 底にたまった木の葉 汚泥を掻き出しました。 貯水槽の周辺の木の枝も綺麗にはらい 葉が落ちてくることの無いようにしました。 そして 山水を溜めた素堀りの池から ポンプアップ ここは天然記念物 モリアオガエルの生息地 全く自然のど真ん中です。 あらため水を張り 底ざらえの跡にドレンをかけます。 こうして 水槽が綺麗にな みわ・コトおこし その後 これから
2012-03-29
農場総責任者の森本です。 実は 家庭内に病人が出来 少しブログ投稿が ご無沙汰していました。 申し訳ありません。 地域と『みわ・ダッシュ村』の一体化をさらに進めるため みわ・コトおこしを提案 3月18日(日)実施致しました。 そこに至る経緯の中では 連日の夜の会議 まったく大変でした。 でも たった3ヶ月の準備で そこそこの・・・ いや大成功を納めました。 動員は4000人 売上も500万超え お客様
2012-03-15
みわ・ダッシュ村、広報・IT担当の清水流美です。 少し前ですが、月1回の経営農業会議を行いました。 この日は多くのお客様が農場にいらっしゃいました。 東京からのお客様は鈴木様。 ゆっくりと1時間ほどの時間をかけながら村長が農場をご案内。 まずは、農場の多目的広場の世界一高い巨大ブランコ。 一般的にブランコは子供の遊び道具ですが、 みわ・ダッシュ村のブランコは、大人が十分に楽しめるのです 農場の様子 続き
2012-03-15
みわ・ダッシュ村 広報・IT担当の清水流美です。 ハウスのキャベツの様子を見にいったときのことです。 そーろっと入ったのに、 虫たちが「ざわざわっ」としています。 キャベツの葉のうえには、クモが休憩。 クモは農薬にとても敏感な虫で、 農薬を少しでもまくと、あっという間にクモが姿を消す……と、以前聞いたことがあります。 みわ・ダッシュ村では農薬は一切使いませんので、ク