おでんを食べよう月間
2011-10-20
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
このような記事を見つけ、おでんが食べたくなってしまいました。
石川県白山市では、地元産の大根の地元での知名度アップを図り、地産池消を促進するために、収穫がピークを迎える10月を「おでんを食べよう月間」と認定し、さまざまな形で認知度アップに力を入れているそうです。
砂地で生産されるため、色や形がきれいでみずみずしいのが特徴で、煮物だけでなく、サラダにして食べてもおいしいそう。
これまでは生産が小規模だったせいもあり、地元での知名度があまり高くなかったとのこと。
(記事はこちら。asahi.comより)
地元の産品を知らないってあるのかなあと思いましたが、考えてみれば、私も自分の知らない地元の産品がまだまだありそうです。
せっかく地元で美味しいものが生産されているのですから、地元以外に出荷するだけでなく、地元でも愛されれば生産農家の人もうれしいでしょうね。