カビ占い
2012-03-16
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
大分県日田市の大原八幡宮で、鎌倉時代から続くとされる伝統行事「米占い」(通称・かゆだめし)が行われました。
2月15日に炊いて、盆に盛って神殿に供えていた小豆飯にはびっしりとカビが生えており、そのカビの様子を見て、吉凶などを占いました。
細かく観察をし、「青かびが多いため雨が多い」「黄色が多いので、米、豆を中心に豊作」などと占ったそうです。
(記事はこちら。大分合同新聞より)
「豊作」の占いが当たるといいですね。