ぎょっとするおいしさ
2012-01-24
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
鳥取県の県産業技術センターと米子市の海産物卸売会社「丸綜(まるそう)」による農商工連携での、境港産のクロマグロを使った魚醤(ぎょしょう)の商品化が決まりました。
関係者が20日、新商品PRのため県庁を訪れると、平井伸治知事は「マグロのうまみ成分がたっぷりで、ぎょっとするぐらいおいしい」と太鼓判を押したそうです。
同センターは、2006年からマグロの内臓やえらの有効利用のために魚醤の開発を始めました。そして、魚醤に関心を持った同社が2009年から開発に加わりました。
魚醤は、境港産の新鮮なクロマグロに麹や塩を加え、1年以上熟成醸造して完成させます。魚くささや癖がなく、鍋のだしや炒め物など家庭料理に適しているそうです。うまみ成分は大豆しょうゆの2倍以上とか。
(記事はこちら。毎日jpより)
内臓なども捨ててしまわずに活用できるなら、どんどん活用して、それで美味しい調味料ができればそれがいちばんですね。