寒甘野菜
2012-01-20
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
富山県射水市射北中の2年生5人が19日、同市七美、農業島田秀雄さん(67)方で県が推奨する「カン(寒)カン(甘)野菜」の小松菜の収穫、出荷作業を体験しました。野菜類の少ない冬季の収穫体験に喜びを味わいました。
5人は昨年10月、県の職場体験学習「14歳の挑戦」で島田さんのビニールハウスや畑で小松菜、カブの種をまくという体験をしています。今回の収穫体験は島田さんの勧めもあって行われることになりました。
県が生産拡大を図っている「カンカン野菜」は、▽寒気にさらす▽一定期間貯蔵する-ことなどで甘さが増す野菜のことを言うそうです。島田さん方の小松菜とカブも「カンカン野菜」として育ちました。
(記事はこちら。富山新聞より)
「冬の寒さで甘みが増す・・・」というのは、小松菜に限らずよく耳にする気がします。そして、それを聞くと俄然興味がわいてきて食べてみたくなります!