塩麹
2011-12-19
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
麹を原料とした調味料「塩麹(しおこうじ)」を料理に使う愛好者が増えています。香川県内でもブームの兆しがみられ、書店にはレシピ本のコーナーが設けられ、飲食店のメニューにも登場するなどしています。
塩麹は麹と塩、水を混ぜ、10日間ほど発酵させて作ります。塩代わりに利用でき、麹の甘さで口当たりもまろやか。酵素の働きで素材本来のおいしさを引き出し、健康や美容にも効果があるとされています。
三豊市三野町の丸岡味噌麹製造所では、毎月製造する50瓶がすぐに売り切れる勢い。インターネットで販売する漬物店の香のもの処大森屋本店(高松市兵庫町)でも「注文が30件以上入る日もあり、手が足りないほど」。
(記事はこちら。四国新聞社より)
先日、立ち寄った本屋さんの料理本コーナーで、「塩麹」という言葉がタイトルに入った本(おそらく新刊)が何冊か並べてあり、「今は、そういうのが流行ってるのかな?」と思っていたのですが、やはり流行中だったようです。
「健康にも美容にも」という言葉は、特に女性をひきつける力を持っていますから、塩麹のこれからに注目ですね。