アメリカで利き酒イベント
2011-11-16
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日は山形県発のこのような記事を見つけました。
米国で開かれている国外最大の利き酒イベント「ジョイ・オブ・サケ」で、出羽桜酒造(天童市)の「出羽桜 桜花吟醸酒 山田錦」が、吟醸部門の2011年度のトップゴールド(最優秀賞)に選ばれました。
全4部門の上位3銘柄に与えられるダブルゴールド(優秀賞)にも、同社の「出羽桜 純米吟醸 雄町」が吟醸部門で、六歌仙(東根市)の「六歌仙 五段仕込み純米―(マイナス)12」が純米部門で、選ばれました。
記事では、県産酒の質の高さが海外でも認められたことを伝えています。
(記事はこちら。山形新聞より)
外国で日本酒の人気が高まっているというニュースを耳にすることはありましたが、このような賞が授与されるようなイベントも行われているんですね。
日本のものが外国でも受け入れられていると聞くと単純にうれしいものですね。