みわ・ダッシュ村 一口農場主
天然記念物
2011-05-21
農場統括責任者の豊田です。本日は珍しいものをお見せしたいと思います。ここみわ・ダッシュ村では毎年この時期になると溜め池と貯水槽周辺に大量発生します。溜め池…貯水槽…この泡はモリアオガエルの卵なのですが地域によっては特別天然記念物に指定されています。モリアオガエル…見た目にはアマガエルとの違いが分かりにくいのですがその特徴は木の枝等に泡状に産卵する事となんと 合鴨農法水田代かき
2011-05-20
農場統括責任者の豊田です。本日は合鴨農法で栽培する水田の代かきを行いました。DAS規格で栽培する水田は自家消費用なので自分で全ての作業を行いましたが合鴨農法で栽培する水田はプロの方にお願いしての作業です。今回代かきをお願いしたのはみわ・ダッシュ村開拓当初より大変お世話になっている「農事組合法人かわい」の土佐祐司さんです。まずは大型トラクターでの土引き…続いて代かき…合鴨 合鴨農法水田代かき準備
2011-05-19
農場統括責任者の豊田です。合鴨農法で稲作を行う番上の水田に本日水を引きました。まずは上の水田…こちらの水田は作付け面積が8アール。続いて下の水田…こちらは作付け面積12アール。合わせて20アールあり昨年は750kgの収穫がありました。今年の目標は900kgです。明日代かきを行います。
畝立て-2回目-
2011-05-19
農場統括責任者の豊田です。本日は2回目の畝立てを行いました。カボチャと桂うり用の畝…畝幅3mもあります。桂うりはマルチ栽培です。続いてレタス用の畝…こちらの畝幅は45cmで、春と秋にレタスを栽培しそのまま白菜を栽培します。レタスと白菜もマルチ栽培です。
田植え-自家消費用-
2011-05-18
農場統括責任者の豊田です。今日は田植えを行いました。先日友人より譲り受けた田植機を積んで…琴ヶ瀬へ出発。研修生は田植えをした事がないらしく田植えを経験したいと熱望していたので今回は一緒に田植えをする事になりました。本人は真っ直ぐに植えているつもりらしいのですがどう見ても真っ直ぐには見えません。研修生曰く思った以上に大変だったとの事。簡単に出来るのであればだれも苦労はしないのです。それ トマトの定植
2011-05-16
農場統括責任者の豊田です。今日は苗の定植作業です。まずはトマトからマルチに50cm間隔で穴を開けて…苗を並べていきます。そして丁寧に植え付け…定植完了…50mの畝に赤トマト50株、黄トマト50株合計100株の苗を植えました。トマトは全ての花が同じ方向に咲きます。ですから花を通路側に向けて植えると以降の花も全て通路側に向くので後々の管理がずいぶんと楽になるの ナスの定植
2011-05-16
農場統括責任者の豊田です。引き続き苗の定植作業です。次はナスです。植え付ける前に通路を確保する為軽く畝立てをします。この2列でナスを栽培するのですがナスは横へと広がるので通常よりも広く通路を取ります。トマトは50cm間隔でしたがナスは70cm間隔で穴を開けます。そして苗を並べ…植え付け…ナスも完了…50mの畝に大長ナス72株の苗を植えました。
カブトムシの飼育
2011-05-15
農場統括責任者の豊田です。2ヶ月程前に雑草緑肥を作るためあちらこちらに積んでいた雑草を集めていた時に偶然発見した大量のカブトムシの幼虫…一時的に漬け物樽で飼育していたのですがかなり窮屈そうにしていたので山羊牧場内の一角に引越しさせてあげる事にしました。そこで飼育場所の作成です。杭を打ち込み…その杭に板を打ちつけます。ここへ自家製腐葉土を投入し…カブトムシの 育苗-25日目-
2011-05-14
農場統括責任者の豊田です。種蒔きをしてから25日が経過した苗の様子です。岩津ねぎまだひょろひょろでなんとも頼りない感じです。レタスこちらはそろそろ定植時期です。青丸オクラ赤丸オクラ共に本葉が開き始めています。桂うりゆっくりですが確実に生育しています。鹿ヶ谷かぼちゃ白皮かぼちゃこちらは共にものすごい勢いでの生育です。黄トマト赤トマト全部の花が咲いたのでいよいよ定植です。大長ナスこちらも定植適期です。 DAS規格水田代かき
2011-05-13
農場統括責任者の豊田です。今日は自給用水田の代かきをしました。あらかじめ土引きをしています。全体をしっかりと均一にしていきます。なかなか綺麗に出来ました。続いてJAから水稲苗の納品です。田植えまでの水やりを農場で行う為一旦持って帰ります。さて次回はいよいよ田植えです。