農場統括責任者の豊田です。
本日はだだちゃ豆と丹波黒大豆の
摘心を行いました。
害虫対策としてネットを張っていますので
虫が入らない様に裾を少しだけめくり
わずかな隙間からの作業となります。
そして1本1本丁寧に成長点を切り落とします。
摘心する事により脇芽の発生をうながし
沢山の房を付けるのが目的です。
ちょっとした事で生育が全然違ってくるので
これが農業の難しさでもあり
醍醐味でもあります。