大麦酵母で日本酒
2012-05-10
ふるさとオーナーNETの清水流美です。
今日はこのような記事を見つけました。
富山県立大工学部の尾仲宏康准教授と成政酒造(南砺市舘・福光、山田和子社長)が共同開発した純米酒「尾仲 大学の酒 富山県立大酵母」が11日から500本限定で発売されます。
なんと、この純米酒は、大麦酵母を用いた全国でも珍しい日本酒で、特有の香りや後味が楽しめるそうです。
尾仲准教授によると「口に含むと華やかな香りが広がり、後味は切れる。洋風な日本酒といったイメージで非常によくできている」とのこと。
(記事はこちら。北日本新聞より)
日本酒は米、ビールは麦、という認識でいたので、びっくりしました。
これは、興味をひかれますね!