穂
2011-08-04
農場統括責任者の豊田です。
本体農場がある下川合地区の隣芦渕地区にて
みわ・ダッシュ村を始め岡部グループと田中さん
3組で合鴨農法に取り組んでおり
同地区において私も細々とDAS規格にてお米を作っています。
それぞれの田植えは
私---------------5月18日
田中さん-----—-5月22日
岡部グループ-----5月23日
みわ・ダッシュ村-5月26日
の日程で行いました。
それぞれの水田では若干の違いはありますが
穂が付き始めました。
まずはみわ・ダッシュ村の水田79日目。
そして合鴨達は
相変わらずの食欲で元気一杯です。
次に田中さんの水田75日目。
こちらの水田でも穂が付き始めています。
田中さんの合鴨達は
みわ・ダッシュ村の合鴨達と比べても
ずいぶんと大きく育っています。
そして岡部グループの水田74日目。
こちらはまだ穂が出ていませんがこの状況だと
週明けには穂が出ている感じです。
ただ相変わらず
合鴨達によって稲が倒されています。
最後に私の水田79日目。
穂が垂れ始めています。
この様に同じ地区で同じ時期に田植えを行っても
生育状況にはばらつきがあります。
稲作も奥が深い…