ヨガ・リトリート@金胎寺2011のご案内

 

2011-03-07

 

あの空海も修行したといわれる修験者の寺、京都・和束(わづか)の金胎寺にて、ヨガ・リトリートを開催します。


静寂の中、自己を解放する
インストラクターは、トーキングドラム・タブラの世界的奏者Ty Burhoe(タイ・バーホー氏)と、新進気鋭のヨギーニ武井典子さん。

日程は、
2011年8月26日(金)~28日(日) 2泊3日のリトリートです。

詳しくは下記をご参照ください。
 


 空海も修行した、金胎寺(こんたいじ)山門

 
今回のリトリートの会場は、京都・和束(わづか)にある金胎寺(こんたいじ)という古寺。

1300年以上の昔に開山され、奈良時代には、平城京の北鬼門を守ったといわれています。また大峰山が開山されるまでは、この地が修験者の修行場の中心で、あの空海もこの地で修行したといわれています。
 


滝行体験できる。

 
今回、典子先生のヨガ、メディテーションのワークショップやタイ先生の古代インドのリズム・ヒーリング・ワークショップはもちろんのこと、真言宗の修行僧にご指導いただき、滝行もおこないます。

また、早朝には、朝の読経お勤めや境内の散歩などもございますので、ヨガの要素だけでなく、かつてない静けさ、心の平安を感じていただけると思います。
 


弘法大師空海之図
 
あの空海も修行した金胎寺(こんたいじ)。

1300年以上つづく、修行の場にお二人の先生と共に泊り込み、静寂と調和の中で、さらなる自己の開放に迫ってみませんか?
 


 
武井典子(Takei Noriko)氏プロフィール
【プロフィール】幼少よりクラシックバレエを習い、学生時代は水泳、フィギュアスケート、ジャズダンスに打ち込む。
ヨガとの出会いは2002年。ダンスのトレーニングの為、訪れていたロサンゼルスのスタジオで衝撃的な気づきを得、本当の癒しを体験した。
その後、様々なスタイルのヨガを学び、2006年sivananda yogaに出会って以降、アーサナの練習に加え、yoga哲学、マントラ等も学び、現在はパワーヨガ、ベーシックハタヨガ、シヴァナンダヨガを指導、アシュタンガとシヴァナンダの両スタイルを教えている。

【メッセージ】
私はヨガに出会って、それまで自分がいかに勝負にこだわり、自分自身を追い込み痛めつけて来たかに気が付きました。
楽しむこと休むことを悪だと思い、義務感でしか動いていませんでしたが、ヨガの練習を続けるうちに少しずつ身体も 心も柔らかくなり、本当に必要な強さとは何かを学びつつあります。
ヨガは日々何かを教えてくれる、気づかせてくれる、優しく力強い教えだと思います。
頑張らないで楽しんで続けて欲しい、そのお手伝いが出来たら幸せです。
 


 
タイ・バーホー氏プロフィール
繊細な仕上げと旋律的なスタイルで有名なタブラ奏者。

世界中を旅して演奏することで、タブラを使った型破りなコラボレーションをするクリエイティブな演奏家として有名。

師匠とともに北米、カナダをツアーで周るとともに、映画やビデオのサウンドトラック、ドラムのリトリートを開催するなど、精力的に活動を続けている。

アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー「ボーン・イントゥ・ボロセルズ」でも音楽を担当。

▼タイ先生の音楽(動画)
YouTube動画が開きます。
▼タイ先生のWEBサイト
タイ・バーホー日本語サイト
 


 
今年は、『内なる波動を発見し あらゆる存在と響き合う』がテーマ。今回のリトリートでは、タイ先生の導きのもと、日本ではめったに体験することのできない【ビジョンクエスト】を行います。

【ビジョンクエスト】
このリトリートで、わたしたちは、何千年もの間行われてきたネイティブアメリカンの精神的伝統である”歴史あるプラクティス”ビジョンクエスト”を探求します。私たちは、私たちの生命の中で働いているエネルギー見つけ、つながることを学ぶでしょう。
精神と自然との関係を深めることによって、私たちは私たちを今あるように導いて来、また、私たちを魂とともに未来へ導く道筋を示す影響力をもつものを理解できるようになります。
 


 
タイは11年間、アメリカのモンタナ州のクリーインディアンのシャーマンのもとで修行し、彼の師の一族で聖なるつながりを持つ者として信頼されています

 

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